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「SP巷談 二〇世紀之大衆藝能」お詫びとお知らせ

さる3月1日(金曜日)の「SP巷談 二〇世紀之大衆藝能」3月度例会の緊急中止、皆様に多大なご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。誠に申し訳ありませんでした。
瀬川昌久先生のご高齢とご多忙なスケジュールを考慮し関係者一同協議の結果、瀬川先生ご口演は暫くお休みさせていただくこととなりましました。先に予告させていただいた「中間総括」ができずに一時中断することは誠に残念でなりませんが、瀬川先生のご健康を第一に考えての結論です。どなたさまも何卒ご了承下さいますよう。
言わずもがなですが、瀬川先生とわたしたちの協働作業はアンソロジー『SP音源で綴る 二〇世紀之大衆藝能』でさらにつづきます。皆様のご期待を裏切らないよう日々精進してまいります。ご注目頂ければ幸いです。
次回5月より瀬川先生にご担当いただいた奇数月第一金曜日の例会は、この国を代表する名タンゴ歌手でにして、永年に亘って中南米大衆音楽の紹介に尽力された音楽プロデューサー、阿保郁夫さんに講師をお願いする運びとなりました。
年内三回乃至四回。タンゴ黄金時代の名演を記録した音源や映像をご紹介いただきながら、ご自身のアルゼンチン修業時代のこと、藤沢嵐子、坂本政一&オルケスタ・ティピカ・ポルテニア等との中南米公演のこと、唄の師と仰ぐカルロス・ガルデルの魅力について存分に語っていただきます。乞うご期待のほどを。

※偶数月第一金曜日はこれまでどおり、岡田則夫さん口演による大衆演芸&音曲アラカルト、併せてこちらもご支持の程を宜しくお願い申し上げます。

2013.3.4 (オフノート・神谷一義拝) 


【プロフィール】
阿保郁夫(あぼ・いくお) タンゴ歌手、音楽プロデューサー
1937年生まれ。青森県弘前市出身。アルゼンチンの音楽家、リカルド・フランシア、フェルナンド・テルに師事。1961年、NHK『歌の広場』でタンゴ歌手としてデビュー。1964年、藤沢嵐子の中南米ツアーに参加。アルゼンチンRCAで初録音。アルゼンチン作詞家作曲家協会の特別顕彰を受章。1966年、坂本政一&オルケスタ・ティピカ・ポルテニアと共にアルゼンチン、アメリカ、ヨーロッパ等を演奏旅行。1975年より音楽プロデューサーとしてタンゴやフォルクローレ等中南米大衆音楽のレコード制作に携わる。NHK金曜時代劇「山田風太郎 からくり事件帖-警視庁草紙より-」の主題歌「風のタンゴ」を歌う。CDに「明日は船出」(オフノート/1997)「風のタンゴ」(ビクターエンタテインメント/2001)等。
by masaru0801 | 2013-03-15 17:33