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OFF NOTE CD NET SHOP 
http://www.offnote.org/

「OFF NOTE CD NET SHOP」を2月1日に開店しました。

「オフノート」をはじめ、関連レーベル「ディスクアカバナー」「華宙舎」「ミソラレレコード」全作品を取り扱っております(但し品切アイテムを覗く)。試聴もできます。

甚だ狭い店舗ではございますが、ご来店賜われましたら幸甚です。

何卒宜しくお願い申し上げます。

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by masaru0801 | 2015-03-10 02:09 | off note news
講座 二〇世紀之大衆藝能ー私説戦後沖縄大衆音楽史」一月度例会のご案内の際に「最終回」とご通知いたしましたが、その後、円盤店主の田口史人さんのご厚意で今後も継続できる運びとなりました。昨年冒頭より本年1月まで6回に亘って開催した講座を「第一期」とし、引き続き、3月6日より「第二期」講座としてさらにパワーアップした音楽プロデューサー/風俗評論家の岩永文夫さんのお話をお聞きしてまいります。ご理解とより一層のご声援の程を。(原則として奇数月第一金曜日開催)
これまでに何度も記しましたが、わたしの知る岩永さんについて一言。
岩永さんは10代に今は亡き硬骨のルポライター・竹中労と出会い、竹中監修による不朽の大衆芸能アンソロジー『日本禁歌集』(全五巻)の全制作に関わりました。以降、1970年代にメジャーレコ-ド会社を巻き込んで本格化する「沖縄島うた」本土紹介の制作にも竹中の右腕として活躍。嘉手苅林昌、大城美佐子、知名定男、大工哲弘等、沖縄島うたを代表する唄者たちの歌声をCBSソニー、ビクター、コロムビア、テイチク等のレコード会社から36枚のLPレコードにまとめて広く紹介、90年代に巻き起こった「沖縄音楽ブーム」を先駆けます。
二つの会は沖縄島うたの表も裏も知り尽くした岩永さんに72年本土復帰「世替わりー」前後、島うたがもっとも熱かった時代の情景を中心にたっぷりと物語っていただこうという主旨の下、発足しました。わたしたちは岩永さんご自身が直に体験し、運動した「琉球島うたルネサンス」をわたしたちの「同時代史」に留めてまいりたいと思います。
いままで広言を控えてまいりましたが実を言えば、岩永さんは本講座開始直前の一昨年末に肝臓癌疾患が見つかり、以来、「根治」に向けて日々是闘病生活。現在も苦しい加療をつづけながら、ご自身のよく知る、「世変わりー」本土復帰前後に束の間現出した「琉球島うたのエルドラド」を同時代史になんとしても語り伝えようと獅子奮迅しています。文字通り、岩永さんの懸命の営為に心からなる連帯のエールを! と、末席に連なる一人として切に乞う次第です。

off note 神谷一義 拝 

以下、イベントの詳細です。

講座二〇世紀之大衆藝能 2015 
私説・戦後沖縄大衆音楽史(第二期)


第一回 沖縄大衆音楽のパースペクティブ  
口演:岩永文夫(音楽プロデューサー/風俗評論家)

2015年3月6日(金曜日)19:00-
高円寺 円盤 TEL/FAX 0TEL 03-5306-2937
杉並区高円寺南3-59-11五麟館ビル2F
JR「高円寺駅」南口を出て右(三鷹方面)線路沿い真っ直。
大将2号店を過ぎて漢方薬屋の隣。
1500円(1ドリンク付)

※本会は音楽プロデューサー/風俗評論家・岩永文夫さんと共に「沖縄大衆音楽史」を探り研究する会です。原則として奇数月第一金曜日に開催してまいります。

[口演者プロフィール]
岩永文夫(いわなが・ふみお) 音楽プロデューサー/風俗評論家。1948年生まれ。明治大学除籍。『新譜ジャーナル』編集長を経て、音楽評論、レコード・プロデュースなどを手がける。1980年代より夕刊紙、週刊誌等の風俗評論に活動・表現の場を移し、今日に至る。著書は音楽論に「ぼくらのライブハウス エキサイティングなライブの世界」(音楽之友社/1984)「土の中のメロディ」(音楽之友社/1985)、風俗論に「フーゾク進化論」(平凡社新書/2009) 「フーゾクの日本史」(.講談社+α新書/2011)他多数。
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by masaru0801 | 2015-03-03 22:02