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VOL.29 「宣伝・広告」レコードを聴く-CMソングの源流を求めて

本会は大衆芸能研究家にして無類のSPコレクター・岡田則夫さんに名盤・珍盤&稀少盤をネタに「大衆藝能裏面史」をご口演いただく会です。今回は元祖・CMソング。当時、「宣伝」「広告」「営業」目的で制作されたSP音源を聴きます。さて、どんな音源が飛び出すやら。乞うご期待。

口演
岡田則夫(巷間藝能研究)

2013年4月5日(金曜日)19:00-21:30
1500円(1ドリンク付)
円盤
TEL/FAX 0TEL 03-5306-2937
杉並区高円寺南3-59-11五麟館ビル2F
JR「高円寺駅」南口を出て右(三鷹方面)線路沿い真っ直。
大将2号店を過ぎて漢方薬屋の隣。
HP:http://www.beyondo.net/enban/
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by masaru0801 | 2013-03-18 17:52

オフノート&ミソラレコード プレゼンツ
てなもんや音曲ショウ 2013

都市のおと・風流音曲玉手箱 2013

今日は音曲日和、音曲日和は音曲三昧。そうだ、浅草へ行こう。


出演
杵屋三七郎(謡・三味線)
上野茂都(唄・三味線)
柳家小春(謡・三味線)

久下惠生 ドラムス・鳴り物

NRQ(ニュー・レジデンシャル・クォーターズ)
吉田悠樹(二胡)
牧野琢磨(ギター)
服部将典(コントラバス)
中尾勘二(サックス・ドラムス)

[司会進行]
澤田隆治(メディア・プロデューサー)

【日時】
2013年4月29日(月曜祝日)
午後3時半開場/午後4時開演

【会場】
浅草木馬亭 電話03-3844-6293
東京都台東区浅草2丁目7-5
[最寄駅]
地下鉄〈銀座線〉〈都営浅草線〉浅草駅
地下鉄〈銀座線〉田原町駅
私 鉄〈東武伊勢崎線〉浅草駅

【木戸銭】
前売予約2500円/当日3000円

【お問い合わせ/前売予約】
メタカンパニー 電話03-5273-2821/ファックス03-5273-2831
メディア・ルネッサンス 電話03-5660-6498/ファックス03-5660-6499
電子メール CBE09606@nifty.com

【監修】
澤田隆治 

【企画制作】
オフノート&ミソラレコード

【協力】
東京ローオン倶楽部・円盤・ナベサン



【出演者プロフィール】

杵屋三七郎(きねや・さんしちろう)
1972年生まれ。90年、杵屋五三吉に師事。翌年、杵屋三七(現 杵屋三左衛門 )に師事。初代三左衛門派家元より「三七郎」の名を許される。これより清元節を清元栄三郎師、小唄を長生秀師、荻江節を荻江露舟師、舞を田中竹子に師事。98年国際演劇人類学会ヨーロッパ公演出演。以後、今日まで国内公演に留まらず数多くの海外公演を行っている。さらに歌舞伎公演、演奏会、TV、ラジオ、海外公演、国際交流などで活躍中。

上野茂都(うえの・しげと)
美術家・音曲師。美術では彫刻が専門、絵画・イラスト・工芸なども手掛ける。作風には東洋古来の神仙思想、また独自にして石仏的な色合あり。さらに三味線による弾き語りで自作自演の唄を演奏。音曲集団「つれれこ社中」に参加('1992)、話題となる。端唄・俗曲の流れを現代に引き継いだ歌詞の世界は各方面からも根強い支持を得ている。CDも多数リリース。現在は武蔵野美術大学客員教授、多摩美術大学にて非常勤講師。

柳家小春(やなぎや・こはる)
三味線弾語りによる、新内、江戸音曲(江戸の流行歌)の弾き唄い。1991年、「粋曲」の柳家紫朝に入門、新内、端唄・俗曲を始める。寄席出演を経て、現在はライブスペースなどで演奏活動を続けている。2007年より高円寺の「円盤」月例企画で「柳家小春 二人会」を毎月最終金曜日に開催。毎回、様々なジャンルのアーティストをゲストに迎えてセッション、三味線音楽の枠を広げている。本年初CD『小春』をリリース。

久下惠生(くげ・よしお)
伝統音楽からクラブミュージックまで縦横無尽に自在なビートを叩き出す唯一無比のドラマー。80年代初頭、伝説のパンク×タンゴバンド、PUNGOに参加。その後もオルケスタ・デル・ビエント、マヘル・シャラル・ハッシュ・バズ、ストラーダ、TZITZIKIなど数多くのバンドに参加。近年では西アフリカ・セネガル共和国出身の二人のパーッカショニストを擁するFLYING RHYTHMSはクラブシーンに大きな衝撃を与えた。

NRQ(ニュー・レジデンシャル・クォーターズ)
“12の弦と管・打楽器からなる”インストゥルメンタル・バンド。2007年、吉田悠樹(二胡)と牧野琢磨(ギター)のデュオで活動開始。その後、服部将典(コントラバス)、中尾勘二(ドラムス、サックス)が加入、現在のカルテット編成へ。2010年、1st『オールド・ゴーストタウン』、2012年、2nd『のーまんずらんど』リリース。トラッド、ルーツミュージックを易々と胃袋に納めて都市を跳梁跋扈する現代の鬼っ子たち。

澤田隆治(さわだ・たかはる)
メディア・プロデューサー。1955年、朝日放送入社。ラジオ番組演芸プロデューサーとして「東西寄席風景」「漫才教室」等を担当。58年よりテレビ番組を担当。以後、「スチャラカ社員」「てなもんや三度笠」「新婚さんいらっしゃい!」「花王名人劇場」等、数多くの人気番組を手がける。社会現象になった1980年代に巻き起こった漫才お笑いブームの仕掛け人。主著『決定版 私説コメディアン史』『決定版 上方芸能列伝』等。
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by masaru0801 | 2013-03-16 08:29
遅ればせながら。本年1月に久しぶりに新譜を2アイテム、リリースいたしました。
コレがどんなシロモノかと申しますと、いずれも河内音頭、なのです。

『カストリ・オンド -石若艶尽くし- /初音家石若』
『音頭師/ 鉄砲博三郎』。

演者の初音家石若師匠は齢74、鉄砲博三郎師匠はナント83歳!両師とも河内音頭・現役最古参の重鎮です。初音家石若師はブルースマンばりにエレキギター弾き語り、軽妙な語り口で味のある音頭とオリジナルの破れ唄・戯れ唄をたっぷりと、鉄砲博三郎師は真っ向ひた押しの河内音頭を豪快にキメまくっています。サポート陣は河内音頭の老舗会派・初音家社中をはじめ、『カストリオンド』は浪花が誇る日本一のチンドン集団・ちんどん通信社、『音頭師』は伝説の宮川左近ショーの名曲師・暁照夫さんがそれぞれゲスト参加、さらにわがオフノートがもっとも信頼する精鋭たちの全面参加も得て渾身の力作、天晴れな快作となりました。浪花大衆芸能・チンドン・ノンカテゴリー(他の音楽)の異種音楽三結合による、あらたな「オンド・シンジケート」が叩き出すグルーヴはこの国の従来の音楽にはけしてなかったものと確信を持って言えます。これこそ、現代に脈打つ大阪最深部の鼓動!
と制作者年甲斐もなく些か心悸昂進したりして。とまれかくまれ、「河内音頭?」というビギナーの方も、「河内音頭かぁ…」と溜め息まじりのマニアックなお方もきっと“目からウロコ”ならぬ“耳からウロコ”必至の超強力盤です。何卒何卒、一座の皆様方。飄々と語る“ギターをもった音頭取り”・初音家石若師の音頭の妙味、戯れ唄の粋を、最早、“オンド・プレジデント”“ファンク・ティーチャー”としか呼びようのない、鉄砲博三郎師の手に汗握る昂噴の音頭を是非ともご堪能くださいますよう、七重の膝を八重に折り、伏して懇願奉る次第です。何卒宜しくお願い申し上げます。


カストリ・オンド -石若艶尽くし-
KASUTORI ONDO -ERO! GRO!? 9SENSE!!!-
初音家石若 HATSUNEYA ISHIWAKA   

音頭と戯れ唄。洒脱で軽妙な語り口に滲み出る深い味わい。
共演 初音家社中・ちんどん通信社&オフノートオールスターズ

収録曲目
1.ひざまくら石若節 8分41秒
2.松々尽くし〜無法松の一生 15分34秒
3.ゴルフわからない節 6分33秒
4.わからない節 へそあなづくし [エロ編] 4分16秒 
5.わからない節 へそあなくずし [グロ編] 3分58秒
6.わからない節 へそしたくどき [ナンセンス編] 6分35秒
7.山々尽くし〜会津の小鉄 8分47秒

参加メンバー
音頭・唄・演奏
初音家石若 音頭、唄、ギター 
初音家秀若 太鼓  
林幸治郎(ちんどん通信社) トランペット、チンドン、ゴロス、囃子 
小林信之介(ちんどん通信社) クラリネット、囃子
ジャージ川口(ちんどん通信社) バンジョー、囃子
中尾勘二 テナーサックス、スネアドラム  
川下直広 テナーサックス
関島岳郎 チューバ、トロンボーン、カシオトーン、口琴
向島ゆり子 ヴァイオリン
華乃家福人 アコーディオン
吉田悠樹 二胡、フラットマンドリン
船戸博史 コントラバス 
久下惠生 ドラムス
初音家歌月 囃子
初音家邦子 囃子
初音家悠月 囃子
下村よう子 囃子
中西レモン 囃子

全28頁豪華ブックレット(全歌詞/メモワール/解説)
MISORA RECORDS/ONDO NOW
MRON-3001


音頭師 ONDOSTER
鉄砲博三郎 TEPPO HIROSABURO

河内音頭の至宝。伝説の音頭師、入魂渾身の一撃。
曲師 暁照夫/共演 初音家社中&オフノートオールスターズ

収録曲
1.仲乗新三 17分39秒
2.王将一代 坂田三吉物語 18分37秒 
3.河内十人斬り 20分58秒

参加メンバー
鉄砲博三郎 音頭 
暁照夫 三味線
初音家秀若 太鼓 
初音家石若 ギター 
中尾勘二 テナーサックス 
川下直広 テナーサックス
関島岳郎 チューバ 
向島ゆり子 ヴァイオリン 
華乃家福人 アコーディオン
吉田悠樹 二胡、フラットマンドリン
船戸博史 コントラバス 
久下惠生 ドラムス
初音家歌月 囃子
初音家靖子 囃子
下村よう子 囃子
中西レモン 囃子

全28頁豪華ブックレット(全歌詞/メモワール/解説)
MISORA RECORDS/ONDO NOW
MRON-3002


定価各
2500円(税抜価格)
2625円(税込価格)


「ONDO NOW」とは?
カワチ発世界音楽、オンドの新たな地平を目指して。
「ONDO NOW」はカワチのオンドを世界へ向けて発信する河内&江州音頭の専門レーベルです。音頭の〝いま〟、現在をリアルつたえる本編〈ONDO NOW〉と伝説の音頭名人たちの超貴重音源を集めたアンソロジー〈音頭の巨人たち ONDO COLOSSUS〉のふたつのシリーズを車の両輪にしてオンドの新たな地平を目指して飽くなき前進を開始してまいります。

総監修 澤田隆治 
監 修 初代 桜川唯丸、初音家秀若
相談役 鉄砲博三郎、初音家石若
制作委員 吉田光信、神谷一義、中西レモン、目寛之、平田尚之

[今後の制作予定]
1.初音家クラシックス1/初音家太三郎・小太三丸(賢次)・宇志丸・辰丸 [2CD]
2.初音家クラシックス2/初音家小太三丸(賢次)・太三広 [2CD]
3.初音家クラシックス3/初音家太三春・かをる [2CD]
4.音頭三昧/初代 桜川唯丸 [3CD+DVD]
5.ONDO COSMOS/Ondo Syndicate of Kawachi [4CD]
6.朝まだき/初音家秀若・歌月
7.音頭師2 ケレン詠み/鉄砲博三郎
8.夢まくら唯丸ぶし/初代 桜川唯丸

…その他、鋭意企画制作中。乞うご期待。


【通信販売申込方法】
上記2アイテムの通信販売は随時承っております。
ご希望の方はお名前・ご住所・ご連絡先・ご希望アイテム・ご希望数を明記の上、下記連絡先までメール・電話・ファックス・郵便等でお申し込みください。お申込確認次第、発送いたします。送料無料サービス、代金後払い・同封の郵便振替用紙でお支払いとなります。尚、手数料はお客様ご負担となりますので予めご了承ください。
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(有)メディア・ルネッサンス
オフノート/ディスク・アカバナー/
邑楽舎/華宙舎/ミソラレコード
〒125-0042
東京都葛飾区金町4-18-11
TEL 03-5660-6498 FAX 03-5660-6499
E-mail offnote@k5.dion.ne.jp
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by masaru0801 | 2013-03-15 17:58
さる3月1日(金曜日)の「SP巷談 二〇世紀之大衆藝能」3月度例会の緊急中止、皆様に多大なご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。誠に申し訳ありませんでした。
瀬川昌久先生のご高齢とご多忙なスケジュールを考慮し関係者一同協議の結果、瀬川先生ご口演は暫くお休みさせていただくこととなりましました。先に予告させていただいた「中間総括」ができずに一時中断することは誠に残念でなりませんが、瀬川先生のご健康を第一に考えての結論です。どなたさまも何卒ご了承下さいますよう。
言わずもがなですが、瀬川先生とわたしたちの協働作業はアンソロジー『SP音源で綴る 二〇世紀之大衆藝能』でさらにつづきます。皆様のご期待を裏切らないよう日々精進してまいります。ご注目頂ければ幸いです。
次回5月より瀬川先生にご担当いただいた奇数月第一金曜日の例会は、この国を代表する名タンゴ歌手でにして、永年に亘って中南米大衆音楽の紹介に尽力された音楽プロデューサー、阿保郁夫さんに講師をお願いする運びとなりました。
年内三回乃至四回。タンゴ黄金時代の名演を記録した音源や映像をご紹介いただきながら、ご自身のアルゼンチン修業時代のこと、藤沢嵐子、坂本政一&オルケスタ・ティピカ・ポルテニア等との中南米公演のこと、唄の師と仰ぐカルロス・ガルデルの魅力について存分に語っていただきます。乞うご期待のほどを。

※偶数月第一金曜日はこれまでどおり、岡田則夫さん口演による大衆演芸&音曲アラカルト、併せてこちらもご支持の程を宜しくお願い申し上げます。

2013.3.4 (オフノート・神谷一義拝) 


【プロフィール】
阿保郁夫(あぼ・いくお) タンゴ歌手、音楽プロデューサー
1937年生まれ。青森県弘前市出身。アルゼンチンの音楽家、リカルド・フランシア、フェルナンド・テルに師事。1961年、NHK『歌の広場』でタンゴ歌手としてデビュー。1964年、藤沢嵐子の中南米ツアーに参加。アルゼンチンRCAで初録音。アルゼンチン作詞家作曲家協会の特別顕彰を受章。1966年、坂本政一&オルケスタ・ティピカ・ポルテニアと共にアルゼンチン、アメリカ、ヨーロッパ等を演奏旅行。1975年より音楽プロデューサーとしてタンゴやフォルクローレ等中南米大衆音楽のレコード制作に携わる。NHK金曜時代劇「山田風太郎 からくり事件帖-警視庁草紙より-」の主題歌「風のタンゴ」を歌う。CDに「明日は船出」(オフノート/1997)「風のタンゴ」(ビクターエンタテインメント/2001)等。
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by masaru0801 | 2013-03-15 17:33